高大生合宿
テーマ
「ラボ好き発見!!!~新しい自分を探しにいこう~」

ヘッド紹介

神奈川北地区 安永パーティ 大学2年
たけつー
誕生日
2004年1月13日
活動のどんなところが好き?
年代を超えて神奈川支部の仲間たちと深く交流できるところです。高大生という異年代間で合宿をやれることがまず貴重で、その中で価値観を共有したりお互いに刺激し合ったりと、広く深い交流をができる場になっていると思います。
活動を終えて
「高大生合宿にしかない特色」を軸にして合宿を作り上げていこう!という気持ちで今年度の高大生合宿ヘッドに立候補しました。初めてのヘッドで至らないところも多くありましたが、実行委員のメンバーが協力してくれたおかげで無事に自分の目指す高大生合宿を形にすることができました。
どんな活動?
神奈川支部の高校生と大学生年代のラボっ子が1カ所に集まって1泊2日の合宿を行います!テーマ活動を行ったり、寝食を共にして生活したりすることで、お互いの価値観やテーマ活動観など、ラボ内外の交流を行うことができます。今年度のプログラムはグループごとに全く違う内容で共通ライブラリーを深める「グループ活動」、グループの枠を超えて参加者全員で交流を行う「全体会」、様々なブースから好きなものを1つ選んで楽しむ「夜 プログラム」、朝の眠気を吹き飛ばす「朝のつどい」などがありました。毎年100人前後が参加し、今まで知らなかった人はもちろん、知っている人の意外な一面に気づけ、プログラム以外でも多くの交流ができます!
スケジュール
実行委員会
5月14日(日)
6月4日(日)
合宿本番
6月17日(土)~6月18日(日)
活動報告
2023年度高大生合宿のタイムテーブルと
グループ活動、全体会の詳細や実行委員・参加者の生の声を紹介します!
<タイムテーブル>
1日目
12:00 実行委員集合
14:45 参加者集合
15:15 開会式
15:30 グループ活動①★
17:30 夜ごはん
18:30 全体会①★
20:00 夜プログラム
21:10 就寝準備&お風呂
21:30 実行委員MTG
22:30 就寝
2日目
6:00 起床
7:00 朝のつどい
7:35 朝食
8:40 グループ活動②★
10:50 全体会②前半★
11:45 昼食
13:00 全体会②後半★
13:55 お楽しみ
15:05 閉会式
15:50 実行委員会反省会
17:00 完全撤退
★グループ活動★
今回の高大生合宿のグループ活動では、グループの実行委員それぞれが違うアイスブレイクやゲーム、テーマ活動のやり方を考えたので、グループによって違う時間を過ごしました。あるグループでは第一印象ゲームを最初にやり、2日目で変わった印象をグループ内でシェアしたり、あるグループはフリートークで様々なことを話し仲間のことを知ったりなど、それぞれ違う方法で仲を深めたグループで1泊2日の合宿を過ごしました。様々なラボっ子との交流・繋がりを参加者も 実行委員も得ることができました!



実行委員の声
1から同じ担当の実行委員と考えたグループ活動の内容。それぞれがやりたいことや、どんなことが交流やテーマ活動に繋がるかを話し合ってタイムテーブルを組み立てました。”高大生”ならではのアイスブレイクやゲームを通じてグループのメンバーが新たな仲間と出会い、仲を深めているところを見ると実行委員としてもやりがいを感じる瞬間でした。また、参加者だけでなく自分自身の繋がりも広がって新たな仲間と出会うことができたので、やりがいと同時に実行委員として合宿に関われたことへの喜びもありました。
参加者の声
合宿の中で一番長い時間を一緒に過ごして、アイスブレイクやテーマ活動など色んな事を話せたりしてたのしかった!グループごとに内容が違うのが、”グループ”をすごく意識できて、仲も深まったように感じた!アイスブレイクで第一印象を探すゲームをやって、違った個性を発見するのが楽しかった。グループで他の地区の新たな友達ができるのが良かった。少人数だからこそ一人一人の中が深まった。
★全体会①★
1日目の全体会では、今回の合宿のテーマである「ラボの好きなところ」を別グループのメンバーと一緒に探しました!ラボ以外にも活動の選択肢がある中で、高大生までラボを続けているのにはラボの好きなところ、こだわる理由があってのことだと思います。そこで、ラボの好きなところをシェアしたり、トムソーヤのイントロ表現を考えたりして、参加者それぞれのラボの好きなところを考え、体感してもらいました。



実行委員の声
この全体会は、違うグループの人と交流しながら高大生合宿を楽しんでもらえるように考えました!支部の高大生が集まって話せる機会は中々ないからこそ、ラボの好きなところやミニテーマ活動を通して普段は関わらない支部の高大生から刺激がもらえるような内容にしました。特にラボ好き発見!のワークは試行錯誤しながら考えたので、当日、話が盛り上がっていて嬉しかったです!
参加者の声
違うグループの人と自分のグループ内とで変わらないくらい交流ができて楽しかった!イントロ選手権では、トムソーヤのイントロの表現をお話の場面から考え、高大生だからこそできる場面の作り方ができて刺激がもらえました。また、「どうしてラボが好きなのか」を文字に起こすことで、ラボの好きなところを実感できたし、みんなの話を聞く中でラボは唯一無二だなと思いました。
★全体会②★
全体会②では、お話しの表現の幅を広げていこう!と言うことで、トムソーヤに出てくるミシシッピ川に着目し、「目指せ!変わった川大将!」と言う企画を行いました。この企画ではさまざまなお話しに出てくる川の特徴を考え、普段適当にやってしまっている川の表現をもう一度振り返って作っていきました。また、そのときにお話の場面や背景、状況に注目してより細かい表現を作りました。それをみんなで見せ合い、どこを工夫したのかをシェアしました!



実行委員の声
企画段階ではあんまり自信もなく、人数も多いので実行委員たちで考えたようにみんなが動いて考えてくれるかが心配でした。お話しの特徴を掴みやすくするために、その川の背景や場面について簡単なメモを用意したりと、準備はできたと思います!本番では、みんな実行委員の想像以上の川の表現を考えてくれて、新しい表現がたくさん見れて楽しかったです!
参加者の声
全グループが集まっていろんなお話の川の表現を作るコーナーがありましたが、お話の感じや、その場面で何を行なっているのかによって川の表現の仕方が変わるので、2つの意味で川は深いなと思いました。大人数で1つの表現をやったからこそ色々な意見がでるし、細かいところまでやったので表現に深みが出ました。
全体を通しての感想